●実験目的
牛乳から栄養素を分離し、その性質を知る。その過程において、タンパク質・アミノ酸の定性反応を通じて、構造の違いをも学ぶ。
●実験内容
牛乳を遠心分離したのち、5%酢酸でpH4.5~4.6にしてカゼインを析出させ、析出したカゼイン及びアミノ酸溶液の定性反応を行った。
●レポート作成のポイント
・ビウレット反応
タンパク質やペプチド結合をもつものは紫色を呈する。
・ニンヒドリン反応
遊離のアミノ基と反応し、紫系の色を呈する。アミノ酸の種類によっては色調が異なる。
(↑ ここをしっかり調べて書くこと)