栄養士のための食品学実験

栄養学科「食品学実験」の授業の記録です

食品中のビタミンCの定量 インドフェノール法 実験振り返り

ビタミンCの定量 インドフェノール法の実験の振り返りです。

 

原理が難しい

原理がよくわかってない

原理を説明できない

 →原理は教科書や予習課題の動画を見て復習しましょう。

 

還元型と酸化型がわからない

→L-アスコルビン酸は還元型。これが酸化されるとデヒドロアスコルビン酸(酸化型)になります。

 

身近にある食材を使ったのでわかりやすかったです。

→今回の実験で最も大切なことは、講義で学習したビタミンCの性質を理解すること、そのうえで、献立をたてるときにどのような点に注意したらいいかを考えられるようになることです。

そのため、試料である大根に対して色々な条件を与えました。L-アスコルビン酸が酸化されやすい条件は何か、どのようにすれば効率よく摂取できるかを考えて献立がたえたらるようになったらいいね☆